4月 19 2015

第4回4月19日「J3第6節vs町田 辛島啓珠監督試合後記者会見」

投稿者: at PM 4:42  記事カテゴリー: その他



——今日の試合を振り返ってコメントをお願いします。

「2—1で勝利できたことは率直にうれしく思います。立ち上がりいい入りで、(井上)平が点を取って、その後、町田のほうも攻勢に来たんですけれども、今日の試合は比較的、DFラインが安定していたのが勝因だったと思います。

1本、裏を取られたというのも前半ありましたけど、その背後の部分はケアしてやっていました。2点目のタカ(高原直泰)の得点は素晴らしいゴールで、今シーズン初ゴールですか。非常にいい形で前半は終われたと思います。

後半は、ハーフタイムに立ち上がり注意しろと言っていたのにもかかわらず、軽率なプレーというか、取られ方がちょっとまずくて、1点取り返されたのは反省しないといけないですし、あそこのワンプレーはもっとシビアにやっていれば、失点はなかったと思うので、そこに関してはもっと修正しなければいけないと思います。失点した後に嫌な雰囲気はちょっとあったんですけど、我々にもいい流れの時間帯もありましたし、そこでまた1点取れれば違ったと思うんですけど、最後までDFラインがうまく守れていたんじゃないかなと。

中心選手のトロがケガでプレーできなくなったんですけど、代わりに入った成田(恭輔)。あまり、あそこのポジションは実際のところ、そんなに経験はないのですが、しっかり頑張ってやってくれた。須藤としっかりボランチでコミュニケーション取りながらやってくれたので良かったかなと思います」

——辛島監督にとっては初めての相武決戦ということで、スタジアムを含めて、選手たちの熱気みたいなものは感じましたか?

「あります。みなさん、すごく盛り上がるところがありましたし、お客さんもたくさん入っていただいての対町田ということで、順位も勝ち点も同じというなかで、本当にそういう大切なゲームというのは、過去のホームゲーム3試合と比べれば感じました。去年は、1度も勝てなかった町田に、第1戦目で勝利できたことはすごくうれしいですし、みなさんにも喜んでもらいましたし、チームにとっても自信になったのではないかと思います」

——トロが負傷して交代カードを切るときにいろいろな選択肢があったと思うのですが、成田選手を投入した意図と狙いというのは?

「今回、ボランチを代えるのであれば、ナリ(成田)で行こうというのは思っていましたし。(曽我部)慶太もトロが抜けたときに、自分もできますという感じはあったんですけれど、それよりもまずはナリで行ったほうがというか、様子を見ようというのはあった。慶太を真ん中に持ってきてしまうと、若干、変わってしまうと思う。慶太もいいプレーをしていたので、そういう点では予定どおりというか。ナリはいま、ユーティリティーさで考えたら、左のサイドバックと左のワイド、それと練習のときもボランチでも想定して使っていたところもあったんですけれど、いいプレーをしていたのもあったので、経験はなくても、彼のいいところを出してもらえれば、それがチームにとってプラスになるんじゃないかなって思いました。

そういう点ではボールを持って、落ち着いて捌けるところもあったし、ディフェンスの部分ではまだまだ足りないところはコンビネーションも含めてあるとは思うんですけれど、非常によくやってくれたと思っています」

——それでいうといままでは鈴木健太選手を入れてという形でしたけど、今回はそこを成田選手でという考え方だったのでしょうか?

「交代のプランで5人、実質4人ですよね。それを想定したなかで今回は鈴木健太ではなく、何かあれば成田ということを考えていた。鈴木健太もいいプレーをしているんですけれど、今回に限ってはそういうプランでいきました」

——髙原選手の2点目が素晴らしいとおっしゃいましたけど、髙原選手の評価を教えてください。

「前節、藤枝戦ですけれど、負傷あがりで20分くらいの出場でしたよね。今週1週間のトレーニングで、正直、ここまで……プレーが最後まで落ちなかったですし、素晴らしいなと思いましたよね。そういう点ではさすがだなって。まさかここまでとは。どこかでダウンしても、プレーが落ちても仕方がないかなとは思っていたんですけれど、素晴らしいプレーでしたよね。点も取れたし、本人も今日をまた境に活躍してくれるんじゃないかなって思っています」