デフ(聴覚障がい)の方の中にはJFLとかJ3を目指して大学で頑張っている選手がいることや、環境やカテゴリーなどのこと、色々なお話を伺う機会にもなりました。
そして、一緒にボールを蹴ってつなげてサッカーの仲間としてお互いを『知る』ことも大事だと。
これからも一緒にサッカーでつながりながら、
SC相模原は『知る』『知ってもらう』ための懸け橋になっていけたらと思います。
「知る」応援、他の人にも「知らせる」応援、「見る」応援、「一緒に蹴る」応援、「ともに楽しむ」応援
そして、こういった活動が持続可能な形で ながく 継続できるよう「資金的な」応援。
色々な形での応援が必要なのも、また現実です。
みなさんのそれぞれの立場からできる様々なカタチの応援、どうぞよろしくお願いいたします⚽
NPO法人知的障がい者サッカー推進連盟
https://www.facebook.com/FPFID/
NEWS DETAIL
02-19-2018
ホームタウン活動【ホームタウン活動】2月17日(土)障がい者スポーツ講座“サッカー”が行われました
2月17日(土)に相模原市社会福祉事業団のけやき体育館が主催する「障がい者スポーツ講座“サッカー”」がギオンフィールドにて行われました。
指導にはSC相模原アカデミーから冨田コーチが参加し、NPO法人知的障がい者サッカー推進連盟のスタッフの皆さんにご協力いただきながら、 NPO法人知的障がい者サッカー推進連盟 × 相模原市けやき体育館 × SC相模原 のトリプルコラボでの講座開催となりました。
小学生低学年から40~50代まで、幅広い年齢層で約70名の方々にご参加いただきました。
障がい者サッカーとしては7種類のグループ分けがあるのですが、当日は障がいの種類で分けることなく、サッカー経験の度合いによってのグループの中でそれぞれを認め合いながら、笑顔あふれる時間となりました。