SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201807211700

  • 1-1
    0-0
    1-1

相模原ギオンスタジアム
来場者数:2229人

SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 29 田中 雄大 0 0 0
DF 2 丹羽 竜平 0 0 1
DF 3 工藤 祐生 0 0 0
DF 4 米原 祐 0 0 0
DF 26 加納 錬 0 0 0
DF 35 森本 大貴 0 0 0
MF 8 谷澤 達也 0 0 2
MF 17 保﨑 淳 0 0 3
MF 38 千明 聖典 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 1 0 3
FW 39 松本 孝平 0 0 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 川口 能活 0 0 1
DF 15 辻尾 真二 0 0 0
MF 7 北井 佑季 0 0 0
MF 10 菊岡 拓朗 0 0 3
MF 21 徳永 裕大 0 0 0
FW 14 チッキーニョ 0 0 0
FW 37 大塚 翔平 0 0 0
福島ユナイテッドFCメンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 28 石井 綾 0 0 0
DF 2 岡田 亮太 0 0 1
DF 4 宇佐美 宏和 0 0 1
MF 10 橋本 拓門 0 0 3
MF 14 星 広太 0 0 2
MF 29 輪笠 祐士 0 0 1
MF 22 ニウド 0 1 2
FW 27 池田 昌生 0 0 0
FW 9 武 颯 1 0 0
FW 40 樋口 寛規 0 0 1
FW 11 田村 翔太 0 0 1

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 23 伊藤 剛 0 0 0
DF 33 サントス 0 0 1
DF 15 平 秀斗 0 0 0
MF 8 石堂 和人 0 0 0
MF 17 前田 尚輝 0 0 3
FW 13 三橋 秀平 0 0 0
試合経過
福島ユナイテッドFC
SC相模原
チッキーニョ(In)
松本 孝平(Out)
70
辻尾 真二(In)
加納 錬(Out)
72
81 三橋 秀平(In)
田村 翔太(Out)
87 平 秀斗(In)
池田 昌生(Out)
北井 佑季(In)
千明 聖典(Out)
93
93 石堂 和人(In)
樋口 寛規(Out)
監督・選手 コメント

【西ヶ谷隆之監督コメント】

--今日の試合を振り返って。 

全体的には締まったゲームができたかなと思っています。暑い中で攻守に我々の良さを出せる時間もありました。ただ、後半に苦しい時間帯があって、そこで修正できなかったところでやられてしまったので、そこは課題として次に繋げていきたい。ただ、上位相手に追いつくことができた、チームらしくなってきて、90分間戦えるようになってきたのはポジティブにとらえたいです。中断期間まで1試合あるので(7月28日、アスルクラロ沼津戦)、沼津は上位ということで良い準備をしていきたいと思います。

--この3試合で2勝1分けと内容も上向いているが、その要因はどこにあると思っている?

当たり前のことをやれるようになってきたというのと、チームとして戦えるようになってきたというのはあります。各々がやるべきことをやったなかで、プラスアルファをチームコンセプトの中で出せるようになってきたのが一番だと思います。チーム全体として、負けていないという結果もありますが、攻守において前向きな姿勢を出せるようになってきたので、そういう部分を継続してやっていくことかなと思います。

--西ヶ谷監督は今のチームの形のイメージは最初から持っていたのか?

これまでは1トップ2シャドーにしても、2トップにしても、前線の起点をなかなか作れなかったのはあります。(FW松本孝平の加入によって)、ようやく(ボールを前線で収められる)FWが2枚揃ったところで、相手のラインを下げる作業、攻撃の起点を作る作業など、前線でのタメが作れるようになってきた。それによって、中盤の機動力やゲームメイクができるようになってきたのかなと思います。ただ、ボールは持てるようになってきましたが、アタッキングサードで仕掛けるところで、タイミングや技術の問題でノッキングすることがあるので、そこはクリアにしていきたい。高さやスピードなど(選手が)先天的に持っているものは相手に脅威を与えるので、それは有効に使いながら、なおかつ戦略的、戦術的にサッカーをしていきたい。攻撃も守備も前に出していく、アグレッシブに行くパワーを、うまくチームとして出せている。それがチームのバランスを良くしているのかなとは感じます。

--米原祐選手や加納錬選手がスタメンとして貢献しましたが、どのように評価しているか。

まだ1試合、2試合だけなので(笑)。もう少し、準備としてできることはたくさんあると思います。彼らがゲームを通して何を感じて、意識を変えて、トレーニングして競争していくのかというところが大事になってきます。勝てば自信にもなるでしょうし。まだまだ経験はしていかないといけないし、シビアなゲームになって来た時に力を発揮してほしい。今はベテランの選手たちがコントロールしているからこそ、彼らがピッチに立てるというところもあります。ベテランと若手の共存をやっていきながら、まだまだ若い選手には彼らを超えていってほしいです。経験ある選手たちは、後半バテていたので、もう一つフィジカルベースを上げていく作業をやっていければ。もう1試合ありますが、9月以降のリーグ戦に対して面白いチームになっていくのかなと。新加入の選手も含めて、良いチームを作りたいと思っています。


■DF/2 丹羽竜平

--今日はボランチでの出場でしたが、心がけたところはありますか。

(もう1人のボランチの)千明と話していたのは、守備になった時に僕らがDFラインに下がり過ぎず、なるべく高い位置を保って、DFラインもついてきてもらう(上げてもらう)というのは意識していました。

--丹羽選手はDFとして出場するので後ろに残るのかなと思いきや、どんどん攻撃に絡んでしましたね。

千明は後ろでボールに触ってパスを回すのが好きですし、ヤザさん(谷澤)も下がってくるので、僕まで下がると後ろが重たくなってしまうので。

--前半6分にはジョン選手のパスから谷澤選手がゴール前に浮き球を入れて、丹羽選手が落としてジョン選手がシュートを打った場面もありました。

ああいうシーンは今までなかったと思いますし、アウェイの時から良くなってきたので、そういうところはこだわってやっていきたいです。

--改めて、丹羽選手はなんでもできるんだなと感じました。

自分のプレーの幅は広げたいとは思っています。逆に、監督を困らせたいというか、どこで使っていいかわからないぞと(笑)。サイドバックをやっている時に、この場面ではボランチがここにいてほしいなとか、そういう気持ちはわかるのは自分の強みかもしれません。

--失点シーンに関しては左サイド(福島の右サイド)からのクロスを決められました。

あそこは、(左サイドMFの)ヤザさんも上がっていたので、もうちょっと僕が戻るとか、千明との距離感を考えないといけないですね。(来週の)沼津も狙ってくると可能性はあるので、修正したいです。

--西ヶ谷監督からはやっとチームらしくなってきたという話もありました。

そうですね。チームとして落ち着いてプレーできるようにはなってきたなので、そこはポジティブにとらえながらも、まだまだ上げていきたい。(J3は)団子状態ですけど、上も見えるので、チャンスはあると思っています。

■DF/35 森本大貴

--東北でのアウェイ2連勝(秋田戦◯2-1、盛岡戦◯3-0)そして今日の福島ユナイテッドFC戦と2勝1分です。

DFとしては1点も与えたくなかったので、そこは反省すべきですが、今日に関しては2点目をとられなかったのはよかったです。全員が力を合わせて、運動量も多かったし、球際も1人1人が負けず、最後まであきらめずに全員で戦えたとは思っています。

--ここ3試合で2失点。失点が少なくなっている要因はどこにあると思っていますか?

僕が来て4バックになって、みんなが4バックの距離感だったり、攻撃の仕方だったりが徐々に浸透してきたというか。こういう風に崩そう、こういう風に守備をしようというのは、ずっとやってきています。監督の考えがチームに落とし込まれていると思います。4バックと3バックではDF同士の距離感が変わってきます。3バックはウイングバックが下がって5バックになって守るので、横に移動する距離が短いんです。4バックは1人が守るスペースが広いので、スライドしたり、カバーしたりすることが必要になってきます。

--今日の福島は1トップでトップ下やサイドの選手もゴール前に入ってきました。

2列目の選手に食いつきすぎると、裏のスペースが空いてしまうので、ボランチの選手と声をかけあって、中間距離に置いておきながら、ボールが入ってきたら僕とボランチで挟み込むというのを意識していました。

--森本選手は自分のストロングポイントはどこにあると思っていますか。

僕自身は上手い選手ではありません。声を出したり、体を張ったりするところでチームに貢献できればと思っています。声を出すことについては、頑張って出しているというより、個人的にも声を出し続けている方が集中力を保ちやすいからやっています。それがチームにとってプラスになっているのであればうれしいです。

--チームにはすぐに溶け込めました?

はい。僕はあまり人見知りしないですし、チームのみんなもいじってくれるので。自分ではかっこいいと思ってるんですけど、みんな髪型が変だといじられてます。ちょっとしたことで突っ込んでくれるので、それはやりやすいです。

■FW/39 松本孝平

--名古屋グランパスからSC相模原に加入して3試合目。まだ松本選手の加入後、負けていません。

チームとして負けないのは良いことだと思っています。ただ僕自身はFWなので、早くゴールを決めて勝たせたい。そこにこだわっていきたいです。

--西ヶ谷監督はFWが2人揃ったことが大きいと話していました。ジョンとの2トップに関しては、どのような役割分担をしていますか。

ジョンがゴール前でターゲットになるので、その周りを動いてボールを受けるのはイメージしています。前回も谷澤さんとの連携で崩したのもありましたし、自分自身もゴール前にどんどん入っていく回数は増やしたいです。攻撃の起点を作るのも大事ですけど、フィニッシュに絡んでいきたいと思っています。

--守備面での貢献度も高かったと思います。

FWなので自分が奪い切るというよりは、コースを限定して、後ろの選手がボールを奪いやすい状況を作れたらと思っています。そこから素早くゴールにつなげるのはチームのコンセプトでもあるので。

--移籍後、即スタメンになったのは監督の期待を感じますか?

そうですね。監督の期待に応えるには何よりも点を取らなきゃいけないと。中断期間まで1試合あるので、次の沼津戦ではゴールを決めて勝利に貢献したいです。

--SC相模原からオファーがあった時は迷いはありませんでしたか?

少し、悩みました。僕自身も復帰して2カ月ぐらいでしたし、名古屋でのポジション争いに挑戦したいという気持ちもありました。ただ、復帰明けの自分にオファーをしてくれたのはありがたかったですし、前向きにとらえて決断しました。ハングリーに、自分に厳しく、やっていきたいと思います。

--チームにはもう溶け込んでいる?

僕、結構真面目なんで……。そういうところを千明(聖典)さんとか、(丹羽)竜平さんとかにいじられてます。


取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

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